今年のサクラ前線
左は3月27日、右は4月3日に写したものです。僅かな時間の違いでサクラはこんなにも開くんですね。
テントがたくさん見えますが、明日からの「ひめじグルメランド」の準備です。
写真では分かり難いのですが、覆いが徐々に除かれて白い漆喰で化粧直しされた天守閣が見えてきました。
おふくろが好きだった場所からの景色です。
朝、風のない時でないと「水鏡」状態は写せませんから、出勤途中に写しました。
白い櫓がお堀の水に映っているのを自分でも確認してみてください。
最近お気に入りの場所で写していたら、観光用の和船がやってきたのでチャンス！！
翌日の新聞にこれと似たような写真が掲載されていましたが、サクラの花一つ一つがもっと強調されていて
サクラの花の中に船が浮かんでいるような感じがしました。やはりプロは目の付け所が違うと実感しました。
お城の東側、淳心中高等学校の前（国立病院の前）の公園です。
ここも大好きなポイントです。
大野川の土手に咲いていますが、通勤途中にここrを通ると大勢の人が写真を写しているのに出会います。
私の家のすぐ近所にこんな隠れたヴューポイントがあるんですよ。
赤・みどり・ピンクの対比がきれいでしょう。
なんとか言いながらお城を中心に一周したら、和船も折り返して帰ってきたようです。
城内に入ると観光客と花見客がワンサカ・・・「花より団子」が実感されました。
サクラの下で食べるご飯は美味しいでしょうネ・・・目線がバッチリ合ってしまいました。
やはり姫路の花見はお城が一番でしょう。大勢の観光客と花見客が次から次に押しかけます。
これは4月3日の様子ですが、私は翌4日から淡路島経由で愛媛県の旧別子銅山の産業遺跡を観に行きました。
「東洋のマチュピチュ」として、世界遺産に登録されるように運動しています。
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