2013年10月18日  第5回同窓会イン四国

5回目の同窓会から各自の地元で開催しようと云う事で、初回は四国で行いました。

ですから幹事は池田君です。我々3名(河崎・石野・貴田)は三ノ宮に集合。
10:05発のバスに乗って、まず明石海峡大橋を渡り淡路島を縦断して鳴門大橋を渡ると、ここは四国徳島県です。

 

路線バスの鳴門西停留所でお迎えの池田君と合流しました。
久しぶりの再会を和やかに交わして、まずは旅の安全を祈願して四国88か所巡りスタートの霊山寺へお参りしました。

 

次はさっそくお昼ご飯ですが、徳島県の名物と云う事で「徳島ラーメン」を食べることにしました。

 

私はちょっと味が濃いいかな…と思いましたが、美味しかったですよ。
徳島で人気のお店で、店の名前を忘れないように写真を入れておきました。
ちなみに@800円(並)です。大は@900円ですが、並で十分お腹が大きくなります。

腹ごしらえが出来たら次は今回の旅行の本命「大塚国際美術館」へ行きます。
ここは世界の名画が「原寸大で」「陶板で」再生して展示してあります。ですから色褪せませんし写真を写すことも触ることも可能です。
↓は「シスチーナ礼拝堂」ですが、これも勿論「原寸大」で復元されています。

   
 

入館料は@3150円と少々高いのですが、世界的名画を原寸大で見られるのは値打ちがあると思います。
なにしろ美術の教科書に載っている絵画のほとんどを、見ることも触ることも写真に撮ることも出来るのですからすごいですよ。

      

モナリザと握手をするなんか、普通では考えられませんから・・・・(笑)。

 

フェルメールの真珠の首飾りの少女     受胎告知です。

 

ボッカチェリの「春」と「ビーナスの誕生」です。



有名な「最後の晩餐」です。
これが原寸大の大きさですが、この絵の大きさを実感してもらうために解説者を一緒に写しました。

 

皇帝ナポレオン1世と皇后ジョセフィーヌの戴冠式の様子(部分)です。

 

「裸のマヤ」と「着衣のマヤ」 これも教科書に載っていた記憶があります。

 

ピカソの「ゲルニカ」ですが、大きさを実感してください。

もう見るだけでも疲れてきました・・・・これ以上紹介するのも野暮ですから終わります。

ゆっくりお勉強(見学)した後は、旅の楽しみ「お料理」を 次のページで紹介します。

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