2009年10月5日 月曜日 熊野新宮の滝を紹介します。

 

100選の滝「桑の木滝」ですが、滝本体より、ここへ来るまでの散策道が素晴らしいのです。
苔むした散策道を歩くだけで気持ちが癒されます。そして、散策道が素晴らしく整備されています!!



小さな吊橋もあります。

 

分かってもらえるでしょうか・・・・・それほど山奥と云うのではないのですが、雰囲気があります。

 

滝壷が見えませんが、滝壷まで行く道は何年か前の台風の影響でしょうか、危険な為「通行止め」になっているのです。


さあ、姫路へ帰ろうと思っていましたら、次から次へと素晴らしい滝が出てくるのです。

 

「鼻白の滝」というちょっと変わった名前の滝です。上段は48メートル、下段は35メートルあるそうです。
足場が悪いので滝の正面へ行くことができませんので、下段の滝の方が大きく見えますが、実際は上段の滝の方が大きいようです。

 

足場が悪いので、ツーショットを写すのも苦労しています。

それに反して、この滝は国道に面していますのでまったく歩く必要がありません。
私たちが写真を写していると、我も我もと大勢の観光客が車を止めて記念写真を写していました。

 

 

この2枚の写真の違いを分かってもらえるでしょうか・・・・・
左側はシャッタースピードをちょっと遅くして、ススキの揺れる様、滝の水の流れる様を表現したつもりです。


さあ、時刻は午後3時になろうとしています、早く帰らないと・・・・・

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