2010年4月18日 四国88カ所巡り 3番札所:金泉寺(こんせんじ)に来ています。

弘法大師が四国を廻られた時、黄金の泉が湧き出たことから金泉寺と名付けられたそうです。

立派な朱塗りの山門です。ここからが「境内」です。 堂々とした本堂です。本堂と大師堂の二カ所でお賽銭をします。

上に書いたように、先達さんの説明を聞いて知りました。また、お寺さんは「左側の一方通行」が決まりだそうです。

きれいに掃き清められています。 お賽銭は「投げ込んではいけません」・・・知りませんでした。
立派な内部を見る事が出来ました。 ここで金色の泉が湧いています・・・・・?
逆光でおかしな写真になってしまいました。 「弁慶の力石」がありました。

兼好法師の「徒然草」の一節に(たしか「石清水の段」だったと思います)、≪先達はあらま欲しきものなり≫という一節がありますが、実感しました。

ちょっとだけ勉強して、次に進みます。


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