月の沙漠

加藤まさお作詞:佐々木すぐる作曲

月の砂漠を はるばると
旅の駱駝(ラクダ)が 行きました
金と銀との 鞍置いて
二つ並んで 行きました


金の鞍には 銀の甕(かめ)
銀の鞍には 金の甕(かめ)
二つの甕は それぞれに
紐(ひも)で 結んでありました


さきの鞍には 王子様
あとの鞍には お姫様
乗った二人は おそろいの
白い上着を 着てました


広い砂漠を ひとすじに
二人はどこへ ゆくのでしょう
朧(おぼろ)にけぶる 月の夜(よ)は
対の駱駝は とぼとぼと


砂丘を超えて 行きました
黙って超えて 行きました


私は昨年(2009年:平成21年)11月からコーラスグループに入っています。
2か月に一回程度、「反省会」と称してカラオケに行きます。
その時の会話ですが、「昔の歌はエエなあ・・・・」ということがよく言われます。

私も、昔の歌はエエなぁと思いますが、逆に言うと「今残っているから」エエ歌なんです。
逆説的な話になりますが、「しょうもない歌なら残らない」のです・・・・・残っているからエエ歌なんです。

しょうもない理屈は別にして、「月の砂漠」はエエ歌ですね・・・・。

(私の下手な)ギターの伴奏ではなく、ピアノの伴奏で歌いたいな・・・・思っています。

誰かお願いします!

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