2011年３月２６日　土曜日　場所：イーグレアートホール　ピアノ発表会が行われました

私のHPをご覧になった事がある方には分かると思いますが「竹田加奈子」さんです。
今日は彼女が教えているピアノ教室の発表会に参加してるのです。ただし、私はピアノではなく、「ギターで弾き語り」をさせてもらいました。

可愛らしいピアニストですが、今日は先生です。

まずは子供達から発表しますが、これ位の年から練習すると上達も早いようです。
しかし、なんと言っても上達の早道は「本人のやる気」です。

発表会で弾くのは緊張するんですよ。	一心不乱に弾きました。

先生でもあり、司会進行役でもあり・・・忙しく動き回ります。

左端の女性は彼女の「お母さん」です。	足が床に届きませんが・・・弾けるんです。
お母さんより子供が主役です。	皆さんカメラマン役も大変です。

そしてここから「大人の部」が始まりました。
写真はありませんが、私の大好きな映画：砂の器の主題曲「宿命」を弾かれた方（女性）がおられました。
「映画も見た事がないし、レコードも聴いた事がない」とおっしゃるので、後日、レコードからCDに録音し直してプレゼントしておきました。

そしてこのおじいさん（失礼）、ショパンの「ノクターン」を弾かれたんですよ！
60歳からピアノを始めて、現在65歳とか・・・・「石の上にも三年」とかいう諺がありますが、実践するのは難しいのに見事でした。

男がピアノを弾くなんて「かっこいいじゃないですか！」で始められたそうです。

今現在、私の写真が届いていませんので掲載できません。

写真が送られてきましたらアップすることにして、今日はここまで。

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