今日で秋田旅行もお仕舞です。
昨日（6月17日）、角館から秋田市内についてレンタカーを返してから「千秋公園」に行きました。
千秋公園は慶長7年（1602年）から明治2年（1869年）の版籍奉還まで、12代267年間続いた秋田藩20万石佐竹氏の居城です。
久保田城跡に作られました。
銅像は最後の藩主「佐竹義暁」公です。そこからは、私たちの宿泊先が遠望できます。
秋田駅は姫路駅と印象が似ていて、東西を繋ぐ連絡通路があります。
秋田のお祭りである「竿灯」の実物も展示されていました。
駅前広場の時計にも竿灯の様子が描かれていました
楽しい三泊四日の旅でした。
今からリムジンバスで秋田空港まで向かいます。そして飛行機で伊丹空港まで飛ぶと、長男一家が迎えに来てくれているのです。
家族がいて、健康で、ある程度の金銭面の余裕と心の余裕・・・。これ等が揃ってこそ遊びに行けるのです。
「元気でまた（来年）再会しましょう」と約束して（姉夫婦と）分かれて、帰路に就きました。
最後に「Tさん」、お世話になりましてありがとうございました。
今度はぜひ、姫路に遊びにお越しください。
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