2015年6月5日  金曜日

京丹後市の網野町まで遊びに行きました。



写真は伊根湾です。

  

お刺身の舟盛り?から但馬牛のサラダ、ホタルイカのしゃぶしゃぶです。

  

のどぐろとホタテにカニ、アワビのお造り、甘エビのお刺身等々、ごちそうです。

 

エビちゃんは焼いて食べます。そしてイワガキが出てきました

例によって安い旅館ですが、食事さえよかったら一応納得(ぜいたくは言えません)です。


全くの偶然なんですが、滝仲間が近くで写真展をされていましたので翌日観に行きました。
会場は「鳴き砂文化資料館」です。

  

但馬信用金庫のカレンダーに採用されています。

館長さんが丁寧に案内してくださいました。

 

普段なら全く関心もなかったと思いますが、入ってみたらそれなりに楽しくて為になりましたよ。

このころから日和も回復してきましたので、丹後半島を一周しようとスタートです。

 

最初にやってきたのは「経ケ岬灯台」ですが、どこに灯台があるのか分かりますか?

  

この灯台は京都府の最北端にあり、映画「喜びも悲しみも幾年月」の舞台になった灯台です。

丹後半島の先端、海抜140mの断崖に立つ経ヶ岬灯台は、明治31年(1898年)1225日に初点灯。
マリンブルーの海を背にしたこのフランス製の白亜の灯台は、丹後町のシンボルとして多くの方々に親しまれています。
光源はメタルハライドランプを使用し、光達距離は約
55km。レンズは全国で6灯台しかない最高級の第1等レンズを使用しています。

経ヶ岬の名の由来 は、沖を通る船から見ると経ヶ岬の海岸は、玄武岩が崖状になって岐立しており経本のように見えるので、
船人達がここを通る時、安全を祈り、お経を唱えながら通ったのでこの名がついたともいわれています

そして次は「伊根町の道の駅」です。

ここは2009年5月3日に娘と来ています。

 

伊根湾は外海から入っているので波が静かで、かつ急に深くなっているため天然の良港です。

  

約20年ほど昔に、NHKの朝の連続ドラマの舞台になりました。

  

前回来たときは湾内クルーズ船に乗らなかったので、今回は遊覧船に乗って伊根湾名物の「舟屋」を海側から観ました。

 

早い話「舟屋」とは、一階が玄関で舟のガレージを兼ねた建物なんです。ですから、ここから直接海に出ることが出来ます。



海から見上げると、道の駅が見えます。

最後に「天橋立」に寄りました。
何回も来ているので、別にどっちでもよかったんですが「ここまで来たら寄って行こう」という程度です。

 

ただ横から見たら説明されない限り、「天橋立」だとは分からないと思います(笑)。
右端を拡大してアップしましたが「又のぞき」で有名な傘松公園と成相山(寺)です。

あまりにも分かり難いと思いましたので、2009年当時の写真を入れましたので参考にしてください(笑)。



金曜日から一泊で遊ばせてもらいました。
健康で、遊びに行ける余裕があって、また留守番をしてくれる家族がある事に感謝です。

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