2014年7月5日 土曜日

関西に住んでいながら私も知らなかったんですが、関西では半夏生にタコを食べる風習があるそうです。
謂れを調べてみると、農村では半夏生の天候によって、稲が豊作になるかどうか吉凶を占ったり
麦の収穫祭を行うなど、農業にとって大切な目安の日なんです。

田に植えた稲の苗が、「タコの足のように大地にしっかり貼り付いて豊作になるように」との思いから
タコを食べる風習があって、甘露煮・柔らか煮・酢だこ・てんぷら等が作られるそうです。

ちなみに半夏生は夏至から数えて11日目で、田植えを終える目安にしていました。

 

 

さっそく半夏生の花を摘んできましたが、この花はドクダミ科なんでしょう・・・独特の匂いがあります。
葉っぱの先っぽが半分白くなっているのが分かると思いますが、半分化粧で半化粧とも云うそうです。

なんでもいいから、孫ちゃんを読んで楽しく食事をしようと集合をかけました。
花より団子、「タコ焼きパーティー」です。

孫一郎ちゃんがお手伝いをしてくれました。
 

  

  

  

孫三郎ちゃんは「早くタコ焼を食べたい」と(泣きながら)怒っています。



孫一郎ちゃんと孫四郎ちゃんが来たら、おもちゃの取り合いになりますが今は平和です・・・(笑)。


何の脈絡もなく、現在の修理の進み具合をお知らせするためにアップしています。

  

更に、現在駅前広場が「再開発」で大きく変わろうとしています。

 

 

何年か経ってこれを見たら、こんな時があったんやな・・・と思うでしょう。
便利になるのか不便になるのか、今後駅前には一般車は進入禁止になります。

歩く人を優先するという考え方からなんですが、南北の交通が今以上に不便になります。
私は反対なんですが、結果はやってみないとわかりません。


孫一郎ちゃん達が判断してくれます。
ただし、その頃私はたぶんいないでしょうけど。


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