2013年11月9日 土曜日

備中松山城の次は、同じく備中国分寺を目指します。



実感として、遠くからでも一目で分かる五重塔が見えると「ちょっと感動」しますよ。

 

ここには、約5年前の2009年9月に来ていますので2回目です。
何にもない所ですが、「時間がゆっくり流れている」・・・そんな気がして好きなところです。



正面入り口です。



家族がゆっくりと休日を過ごしています。ほのぼのとして何とも言えない雰囲気があります。



本当に「聳(そび)えている」感じがするでしょう・・・存在感があります。



辺は田んぼなんですよ。ただ、所有者の協力があってこの環境が保たれています。



子規の「柿食えば 鐘が鳴るなり 法隆寺」という句を一瞬思い出しました。



帰り道に写しましたので逆光になっています。
手前の「芝生」でもない、ただの雑草かもしれませんが、この上で家族がお弁当を広げてゆっくりしていました。

昭和の時代とでもいえる風景かもしれません。
さあ、今日最後の訪問地「備前閑谷学校」を目指します。

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