2010年3月7日 日曜日 今から香住町の大乗寺へ行きます。

大乗寺は別名「応挙寺」とも言われるほど丸山応挙が書いた絵(襖絵)がたくさんあるお寺です。
山陰地方の名もないお寺に、なぜこれほどたくさんの国宝クラスの絵があるのか・・・そこには一人の人間として生きた応挙の人生観がありました。

私が紹介するより、下に公式ホームページ(HP)をリンクしておりますので、そちらから入って確認してください。

大乗寺(応挙寺)上り口の様子です。 応挙の銅像です。

入場料(参拝料:拝観料)は@800円です。
ちょっと高いような気もしますが、ここでは案内の人がおられて、その方が一つ一つ丁寧に説明して下さいます。
そして、拝観料が国宝を維持管理する手助けに使われると思えば少しくらいの出費はしょうがないでしょう・・・・(かっこいい!)

お決まりのツーショットです。 正面玄関?です。 梅も満開でした。
「花より団子」 かりんとう屋さんです。 境内は無料で入る事が出来ます。


当たり前と云えば当たり前ですが、こういう国宝クラスの絵画は写真に写すことは出来ません。
したがって、ここでは応挙の絵画を紹介できませんが、「それではあんまり殺風景やないか」と思いますので
大乗寺:応挙寺公式ホームページを紹介します(リンクさせます)ので、そこから見て下さい。


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