2010年9月12日 日曜日 「夫婦でのんびり散歩」 今日は四国88カ所巡りで31番札所:竹林寺に来ています。

≪土佐の高知の播磨屋橋で坊さんかんざし買うを見た…≫で有名な「よさこい節」の舞台のお寺さんです。

「文殊堂」と呼ばれる本堂は、江戸時代前期の建立で国の重要文化財。
この他、山門左手の宝物館には藤原時代から鎌倉時代にかけての国指定重要文化財の仏像17躰が収蔵されており、まさに県内きっての文化財の宝庫だそうです。

五臺山(ごだいさん)と書かれた山門です。 モミジが本当にきれいでした。
お遍路さんです。 大木が茂っています。

高知県随一の古刹:名刹:文化の宝庫だそうです。

文殊堂と言われる本堂です。 文殊様のご利益にあずかりたい皆さんが・・・・・。
高知県内唯一の五重塔です。 モミジがきれいだろうな・・・・いつの日か来る事を祈って。

やはりここは人気があるのでしょうか・・・大勢のお遍路さんがバスに乗って団体さんで押し掛けていました。

行基菩薩様です 文殊様です お釈迦様です

土佐の国(高知県)随一の名刹であったはずの竹林寺のお坊さんでも女性にはだらしなかったのでしょうネ・・・・・?
「南国土佐を後にして」の一節、 ≪土佐の高知の播磨屋橋で坊さんかんざし買うを見た≫・・・・・あまりに有名なので皆さんご存じでしょう。
たった一人のお坊さんだと思いますが、おかげさまで後世に名前が覚えられました(笑い)。

どこもかしこも立派な建物です。 緑がきれいですよ。

広い境内を覆い尽くす緑の大木が印象に残ります。

ただ、≪坊さんかんざし買うを見た≫に関する記載は一切ありませんでした・・・・・笑い。

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