2010年9月11日 土曜日 「夫婦でのんびり散歩」 今日は四国88カ所巡りは25番札所:津照寺まで来ています。

室津港を見下ろす小山の上にたたずむ「津照寺」(しんしょうじ)は、通称「津寺」(つでら)と呼ばれています。
弘法大師空海が、山の形が地蔵菩薩の持つ宝珠(ほうしゅ)に似ているところから霊地とし地蔵菩薩を自ら刻まれ本尊とし、宝珠山真言院津照寺と号されました

興味津津の津ですが、なかなか「しん」とは読めません。 この階段は登り応えがありました・・・・。

津照寺は室津港を見下ろす小高い山の上にありますが、その為お参りするには急峻な階段を登らなければなりません。

宿坊ですかね?
本堂の内部です。 山の上ですから狭いので、記念写真も一苦労です。
龍宮城のような鐘楼門兼仁王門です。 アゴ(顎)が上がりそうです・・・・すでに上がっています。

ここから見る景色も良かったのですが、木々が周囲を遮っているため上手く写せませんでした。

また、敷地が狭いので駐車場は麓にあるのですが、地元の漁業協同組合の敷地を共用させてもらっています(無料)。
信心がなければここまで協力してくれませんよね・・・・・。

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