2010年6月13日 日曜日 四国88カ所巡りは68番札所:神恵院(じんねいん)へ来ています。

このお寺さんは「コンクリート」のお寺さんでした。
香園寺で経験していますのでそれ程びっくりしませんでしたが、びっくりしたのは69番札所とひっついていたのです!

緑で表示されているのが68番札所関係で、橙色で表示されているのが69番札所関係です。
納経所も両方兼ねているのですが、料金(朱印代)は各々@300円必要でした・・・しょうがないか?

内部の様子です。
弘法大師堂は昔ながらの建物でした・・・正直、落ち着きます。

地続きの69番札所:観音寺へ行きます。

すばらしい大木がそびえていました・・・印象に残っています。
そして、やはりお寺さんはコンクリートより「和風」が良いですね・・・・ご利益があるような気がします。

両方のお寺さんの納経所を兼ねています。 実は、この坂の上から逆に降りてきたんです。
本堂ですが、朱色がかった建物は印象に残ります。 山門の仁王様ですが、最後に見ました、

ところで、滝沢馬琴が書いた小説「椿説弓張り月(ちんせつ ゆみはりづき)」の舞台がここだったとは知りませんでした。
やはりいろいろ(あちこち)行ってみるもんですね・・・「弓張り月」をご存じでない方の方が多いと思いますが?

いわれが書いてありましたので興味がありましたら読んで下さい。

という訳で、一か所で68番と69番札所を同時にお参りする事が出来ました。
ですから次は70番札所:本山寺を目指します。

その前に讃岐名物「讃岐うどん」を食べましたので紹介します。

「かま玉うどん」を食べました。 初めての経験でしたが美味しかったですよ。

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