2010年5月30日 日曜日 四国88カ所巡り:15番札所「国分寺」に来ています。

昔はここに想像を絶する立派なお寺さんがあったと思われます。

往時はどんな建物があったんでしょうね・・・?
当日は真っ青な青空が輝いていました。  まさに五月晴れです。
立派ですよ。(建物が) よく手入れされているのが分かります。(松)
薬王山・・・意味は良く分かりませんが。 青空と新緑の対比に「雰囲気」を感じます。

ここは(門に)「聖武天皇勅願所」の大きな石碑がありました。

最近、藤原正彦さんの「国歌の品格」「日本国民に告ぐ」を読んで≪日本民族のすばらしさ≫について考えされられるのです。
1000年も昔にこんなにすばらしい建物を作る技術があったんですよ。

1000年前のアメリカはどうだったのか・・・土着民族だけで、文化のかけらもありませんでした。
もちろん、国歌が存在していません。

それが最近の日本は何でもかんでも「英語」「カタカナ」、そして意味を理解できない英語の音楽を聴いてかっこよさだけを求めて・・・・・!

自国の文化を見直しましょう。

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