2010年4月11日 四国88カ所巡りは58番札所:仙遊寺に来ています。
このお寺さんは山の上にあるので、山道を登って行かなければなりません。
専用の道路が自前で作ってあるので、維持管理費用として通行料が必要になります。 車一台につき500円です。
山道の途中にこのような立派な山門があります。 |
このお寺さんは本当にきれいなお寺さんで、上がって来るまでの山道にはサクラとツツジのコラボレーションを楽しむことができます。
ツツジとシャクナゲも枝垂れ桜も・・・一度に見られる素晴らしく管理の出来ているお寺さんです。
ただし、納経帳に朱印をもらうのに人がいないので呼び鈴を押しましたが、かなり待たされてしまいました。
そして、愛想なしのおっさんが無愛想で黙って出てきました・・・・・きれいだけど、心がこもっていない悲しいお寺さんでした。
建物も立派です。 | 一応掃除も出来ています。 |
鐘楼の奥にはツツジが咲いていました。 | シャクナゲも咲いていました。 |
ツツジがきれいでしたよ。 | 慈母観音(?)様が見守っておられます。 |
せっかくきれいな花を見て喜んでいるのに、無愛想なおっさんが出てきて、いっぺんに気分を害しました。
何度も言いますが、人間は心ですよネ・・・・。
修業を積んだお坊さんばかりだと思うのですが、初歩的な応接(お接待)ができません・・・修業が泣きますよ。
それでも花の美しさは強く印象に残りますので、皆さんも一度は出かけられたらいいと思います。