「知床旅情」歌詞
森繁久弥 作詞作曲
知床の岬に はまなすの咲く頃
思い出しておくれ 俺たちの事を
飲んで騒いで 丘に登れば
遥か国後(クナシリ)に 白夜は明ける
旅の情けか 酔うほどにさまよい
浜に出てみれば 月は照る波の上(え)
君を今宵こそ 抱きしめんと
岩陰によれば ピリカが笑う
別れの日は来た 羅臼(ラウス)の村にも
君は出て行く 峠を越えて
忘れちゃいやだよ 気まぐれカラスさん
私を泣かすな 白いカモメを
白いカモメを・・・・・
2003年8月に北海道へ行きました・・・・当時を思い出してちょっとだけ写真を入れました。
ハマナスです。 | キタキツネもいました | 知床五湖です。 | 羅臼岳です・・・? |
加藤登紀子が歌って有名になりました。
なんとなく哀愁を帯びた歌い方・歌詞で、日本人の心の琴線に触れる名曲だと思っています。
お願いがあります。
上手な歌手が歌って、そのイメージが広く一般に広まっていると、聴く方はどうしても固定観念が出来てしまうのです。
無意識のうちに比較してしまうのです・・・・・・。
お願いします・・・比較しないで下さいね(笑い)