時代    歌詞

中島みゆき  作詞・作曲



今はこんなに悲しくて 涙も枯れ果てて
もう二度と笑顔には なれそうもないけど・・・


そんな時代もあったねと いつか話せる日が来るわ
あんな時代もあったねと きっと笑って話せるわ
だから今日はくよくよしないで 今日の風に吹かれましょう

まわるまわるよ 時代はまわる
喜び悲しみ繰り返し
今日は別れた恋人たちも
生まれ変わって めぐりあうよ


旅を続ける人々は いつか故郷に出会う日を
たとえ今夜は倒れても きっと信じてドアを出る
たとえ今日は果てしもなく 冷たい雨が降っていても

めぐるめぐるよ 時代はめぐる
別れと出会いを繰り返し
今日は倒れた旅人たちも
生まれ変わって 歩きだすよ


まわるまわるよ 時代はまわる
別れと出会いを繰り返し
今日は倒れた旅人たちも
生まれ変わって歩き出すよ

今日は倒れた旅人たちも
生まれ変わって 歩き出すよ


この歌を初めて聞いたのは、わたしが20歳をちょっと過ぎた頃ではなかったかな・・と思っています。
そして「中島みゆき」という名前も初めて聞きました。
北海道出身、ヤマハ合歓の里(ねむのさと)音楽コンクールの優勝曲です。

強烈に印象に残ったのを今でも覚えています。
こんな詩を二十歳そこそこ(実際には二十歳になっていなかったと思います)で書けるのか!!

美人で、音楽の才能にあふれて、人々を魅了して・・・・その後も順風満帆です。


ここからは余談ですが
ところが(やはり)・・・独身です!(ほっといてくれといわれそうですが・・・・
独身が悪いとは思いませんが、やはり普通は結婚するものでしょう? (荒井由美も五輪真弓も結婚しました。)

これ以上は嫌見になりますので止めます。


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