2010年5月1日 土曜日 GWの真っ最中です 九州は博多に来ています。
私にとって、博多といえば「博多の女(はかたのひと)」が最初に思い浮かびます・・・サブちゃん(北島三郎)の世界です。
他人(ひと)の妻とも知らないで 俺は来たんだ博多の町へ
逢わなきゃよかった 逢わないで
夢に出てくる初恋の 君をしっかり抱いていたかった
夜の那珂川(なかがわ) 肩寄せて 行けばしくしく泣くさざなみよ
許して下さい 許してと
詫びる(わびる)姿がいじらしく 俺はなんにも 言えなかったのさ
それじゃ行くぜと 背を向けて 夜の中州へ逃げてはみたが
瞼(まぶた)を合わせりゃ 浮かぶのさ
俺はやっぱりあの頃の 君をさがして 明日に生きるのさ
今回の旅は、歌の世界とは全く関係ないのですが、(本命の用事はちょっと省略して)、遊びの世界だけ紹介します。
博多の表玄関ですが、改装工事中でした。 | 韓国からの観光客が多いのでしょうか、ハングルで書かれています。 |
夜の那珂川 背を向けて 夜の中州へ逃げてはみたが・・・那珂川には水がなかって、ちょっとイメージが狂いました(笑い) | |
博多へ来たら「博多ラーメン」ですよね・・・・人気店には大変な行列ができていました。 | |
分かりますか・・・「呼子の活きイカの造り」なんですよ・・・足が動いていました。身が透明に透き通っています。 「呼子(よぶこ)」は佐賀県ですが、同じ玄界灘にある、イカで有名な所です。 右はテンプラです。 |
ラーメンでもよかったんですが、初めて来て、いきなりラーメンよりは地元九州の新鮮な魚貝類を食べようと思っただけです。
ラーメンは翌日食べましたので、後から紹介します。
何の提灯(ちょうちん)か分かりますか? 5月3日から「博多どんたく」が始まるので、その準備が行われているのです。 |
祭りのメインとなる「山笠(山鉾)」を紹介します(↓)が、これは翌日に行って写しました。
知らなかったんですが、巨大な≪山鉾≫が曳航されるようですよ。 みごとな飾り付けがされています。 |
昼間にかなりお酒を飲みましたので「酔っぱらって」います・・・本日はご苦労様でした、ホテルに戻って寝る事にします・・・・おやすみなさい。
明日に続きます