2010年4月6日　今日は四月六日で「城の日」なんです・・・・？

ところで、何回も同じようなサイト（春の桜の様子）を作っていると、マンネリで創作意欲が湧かないのです。
特別素晴らしいサイトを作っている訳でもないのですが、それでもそんな気がしてきて、実際にこのサイトを作っているのは4月9日です。

滝廉太郎作曲の「花」という曲がありますが、今回はこの曲にちなんでサイトを作ろうと思っています。

春の麗（うらら）の隅田川　のぼりくだりの船人が
櫂の雫も花と散る、眺めを何に喩（たと）うべき。

見ずやあけぼの露浴びて、我にもの言ふ桜木を
見ずや夕ぐれ手をのべて　我さし招く青柳を

錦織り成す長堤（ちょうてい）に　暮るれば昇るおぼろ月
実（げ）に一刻も千金の　眺めを何に喩（たと）うべき

一番の歌詞はほとんどの方がご存じだと思いますが、二番・三番の歌詞をご存知の方は少ないと思います。
かく言う私も、コーラス（スターダスト城の西）でこの歌を歌うまで知りませんでした（忘れてしまっていました）。

「隅田川」はありませんが、どうしても水を入れたかったのでこのアングルの写真を最初に持ってきました・・・右は動物園です。

「我差し招く青柳」を見てもらおうと入れました。ついでに「錦織り成す長堤」もちょっとだけ感じてもらえたらいいのですが・・・・。

あらためて思いますが、この歌のように誰でもが知っている名曲はいつまでも歌い続けて欲しいと思います。
歌の意味は分からなくても、その内分かるようになりますし、知らなくてもかまわない・・・歌って残していくのが大事なんだと思います。

昨年（2009年11月5日）に亡くなった母が大好きだったポイントから見ています。絶景です。

朝、７寺４５分に出勤途中に写していますが、まだひっそりしています。	昼の休憩時間、１２時１７分に写しています・・・満員です。

姫路護国神社ですが、結婚式でもあったのでしょうか？	結婚式に使う「前撮り」が行われていました。

　

こちらは結婚式本番が行われていました・・・・こんな結婚式も良いですね。姫路神社での様子です。

私の大好きなポイントから写しています・・・・男山の下：大野川沿いのところです。　川に土砂が堆積しているのがちょっと残念ですが・・・・・。

好古園を望める、西の丸広場から写しています。	大変な人出です・・・・！

姫路城は4月12日から「平成の大修理」が始まるので、天守閣へ入られなくなります。
その為、各地から「駆け込みツアー客」が団体で押し寄せています。
お城へ入るまでの待ち時間が50分〜1時間。そこから天守閣へ登るにはさらに2時間〜3時間もかかるそうです。


そんなこんなで、今回（今年）の花見のサイトもこの辺で終わらせてもらいます。また、来年会いましょう・・・・・。

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